福祉車両・介護車両の一般整備

車には、消耗するパーツが多く使われています。普段、何のトラブルもなく動いていても、いつ車の調子が悪くなるか分かりません。特にお仕事で使う事業用の車や福祉車両は、動かなくなってからでは業務に支障が出てしまいますから、予防整備が大切です。

また、福祉車両は一般車両とちがって、架装部と呼ばれる「車いすを乗せるリフト」、「スロープ」部分、乗り降りをしやすくする「回転シート」部分など、故障しやすい部分に特徴がありますから、小まめなチェックが必要です。

万一のトラブルを防止するために、定期的に点検をし、消耗パーツの傷みをチェックします。そして必要な箇所は部品を取り換えるなど、適切な修理をします。

このようなご要望にお応えできます。

  • 福祉車両・介護車両の不調を相談したい方
  • 毎日快適に使えるよう、定期的な車のメンテナンスをしたい方
  • 高いテクニックを持った整備士に、安全・安心な整備・修理をして欲しい方
  • 福祉車両・介護車両の整備の専門業者にお願いしたい方

ご連絡のタイミング

  • 「何かおかしい!」「いつもと違う」と感じたら、お気軽にご連絡下さい

整備期間の目安

  • 1日間
    ※一般整備中の代車無料

ワンポイントアドバイス

福祉車輛は日常業務で100%稼働しているのが現状であると思います。常に安全で快適にご利用していただけるようメンテナンスさせていただく事が最も大切であると考えています。

当社はそのような福祉車輛の利用環境を見極め、福祉車輛の整備に特化した福祉車輛取扱士の資格を持つ専任の整備士が常駐し、迅速に対応できるシステムを導入しております。
また、車輛ごとの架装オプションの違いを把握し、整備カルテの電子化に取り組んでいます。

整備スケージュールと整備カルテの二元管理により、常に安心・安全な車輛状態を維持する事が可能なります。
この2元管理により、福祉車輛の100%稼働状況の中での引取納車の時間的融通と、整備預かり時間の短縮が実現可能となりました。
また確実な技術力による故障予防整備により「むだ」な整備費用の負担をなくし、福祉車輛の安心と安全を提供できるように取り組んでおります。 

※Carケアでは、「Carケア 整備カルテ」に福祉車両の整備・修理履歴を記載しています。いつ、走行距離が何キロのときにメンテナンスが入り、車検や法定点検、修理や整備を受けているのか正しく把握しています。

このCarケアカルテをつけることで、万が一のトラブル発生時には必要な部品をすぐに調達でき、スピーディなご対応がご提供できます。

お気軽にお問い合わせ下さい

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