福祉車両の修理
福祉車両が送迎中にリフトが作動しなくなり困っていると連絡がありました

先日、株式会社京永自動車に福祉車両の修理依頼が来ました。
お客様曰く、先日ディサービスでお客様の送迎中にリフトが作動しなくなり、大変困っているとのお話でした。日常の業務で福祉車両を利用されており、代車も必要とのことでした。
株式会社京永自動車は福祉車両の代車を完備しており、対応が可能との返事したところお客さまもそれを聞いて安心されたご様子でした。
引取に行くと以外な事実が・・・。
株式会社京永自動車への連絡前に、ディーラーに行かれたとのこと。ディーラーの窓口では修理期間が未定で修理時間がかなりかかることと、修理期間の福祉車両の代車がないことの説明があり、修理を残念されたようでした。
株式会社京永自動車では納期短縮に取り組んでおり、3日間のお預かりでの修理完成となりました。
修理内容

リフトは作動せず、動かない状態でした。プラットホームの脱着から順次作業をすすめています。

リフターのチェーン稼動部分や配線やモ-ター部が確認できます。
今回はプラットホームのスライド部の不具合で配線の断線ショートが見られます。

プラットホーム取り外し、主要各部点検、不具合箇所の取替

配線も組み上げ、各部調整段階です。

福祉車両のリフト修理が3日間で無事完了。お客様大変喜んでもらいました。
福祉車両の修理事例2
福祉車両のブレーキの警告灯が点灯したということで、緊急の入庫車両がありました。

祉車両の送迎車は近距離送迎が多いものの、過走行の車両も見受けられ、定期メンテンナンスが重要です。
今回の入庫車両もブレーキパットの減り残量が2mmと薄くなり、ブレーキオイルの残量が減ったための警告灯が点灯しておりました。
当社では一台一台整備カルテをもとに、メンテナンススケジュールを提案しております。

福祉車両は、日々の業務で時間に制約がある中、スケージュル組み込まれた送迎にご利用されていることと思います。
業務に支障がでないためにも定期メンテンスが重要であると当社は考えております。
福祉車両の修理事例3
送迎利用の車両では開閉ロックの故障は重大事故に繋がります!

先日、児童デイサービスの送迎用でご利用している、ホンダモビリオがスライドドアの作動不良で入庫しました。
修理期間中も代車を準備させていただき、喜んでいただきました。

送迎のご利用で開閉頻度が多いこともあり、ロックに不具合がありました。
迅速な対応にて翌日納車ができました。
5つの特徴
株式会社 京永自動車
営業受付時間
AM8:00~PM8:00
(営業時間外でもOK)